鮫駅より みちのく潮風トレイル
2024年11月14日


(写真1) 0km                  (写真2)

024年10月14日10時、青森県の八戸線鮫駅より歩き始める。市街地を20分程歩くと蕪島(かぶしま)に着き、前途の無事を祈って蕪島神社で参拝。

みちのく潮風トレイル(以下みちのくCT)のハイキングマップには蕪島の所に0.00 「蕪島ターミナス/休憩所、トイレ、水」と書かれているので休憩所のある蕪島ターミナスという建物を探すが、見当たらない。近くの売店の人に聞いても「そのような建物はない」と言う。ターミナスなる物は無かったがみちのくCTの0km地点の碑はあった(写真1)。碑には「Trail Head & End Point」と書かれているが、何故か日本語の始点、終点の文字はない。

後日調べてみると「ターミナス」とは終点、目的地という意味のようだ。80過ぎのじいさんはターミナスと言われても意味不明で建物の名前と思っていた。また、みちのくCTを歩く人の大半は蕪島を出発地とすると思うがなぜ蕪島ターミナスなのか理解出来ない。さらに、福島県にあるみちのくCTの南の終点も「松川浦環境公園ターミナス」である。
考えるに、1度でみちのくCTを歩ききるスルーハイカーにとっては、始点を歩き始めた日以外は終点を意識し、あと何キロで終点(ターミナス)だと考えるだろうから、蕪島も松川浦もターミナスにしたのだろうか。

10:40 0km地点の碑を出発。2km程は小さな入り江がつずき、海岸沿いの漁村の中の道を行く(写真2)。海岸には昆布が干してあり昆布を踏まない様に避けて歩く所もあった。
12:30 長さ2km、幅100m程の大須賀海岸の砂浜を歩く(写真3)。始めは波打ち際を歩いていたが歩きにくいので砂浜のヘリを歩く。この砂浜はみちのくCT最大の砂浜かもしれない。
13:30 淀の松原遊歩道を歩く。ここの海岸は低い崖になっており崖の上に歩道がある。
14:20 種差海岸駅で歩行を終える。

歩行距離は10km程だったが、まず市街地を歩き、次に海岸沿いの漁村、ついで砂浜、最後は海に沿った崖上の道と日本の海岸の全てが濃縮された様な1日だった。

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