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唐松岳
2025年7月29~30日
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2025/7/29 夕方、唐松岳頂上山荘前のテラスでビールを飲みながら「私の登山活動をいよいよ終わりにするか」との思いが頭の中を占領する。ビールを飲んでいても足の置き方が悪いと両足とも軽い痙攣に襲われる。
これ以上登山をつずけると全身に痙攣が起き、他人に迷惑をかける日が来るかもしれない。 歩き出した3時間後の扇雪渓付近から軽い痙攣が来る。経口補水液と芍薬甘草湯を飲むが完全には治らない。歩けないほどひどくはないが、たまに両足のふくらはぎに痙攣が来る。ペースを落とし、水を飲み出発から5時間かけて山荘にたどり着いた。 翌朝は唐松岳山頂に向かったが下山のための体力温存のためと過去に3回ほど山頂に立っていることを言い訳に、山頂を諦める。お陰で?下山時には何のトラブルもなく歩けた。しかし、翌日から3日間ふくらはぎの筋肉痛に悩まされた。なぜ痙攣が収まらなかったか?春の陣馬山の経験から経口補水液とカリウムを含む食品をとる対策をしてきたが、今回は効果が無かった。 2ヵ月前には小辺路で標高差1000m程の峠を8時間かけて越え、それが2日間つずいたが痙攣も筋肉痛も起きずまだまだ歩けると思っていた。唐松岳は標高差800m程なので楽勝と思っていたのだが。 小辺路は急登はあまりなくなだらかな歩き安い土の道だったが、唐松岳は石がゴロゴロし平らな石を選んで歩く道だった。もう一つの違いは唐松岳の方が気温が高かった事だろう。 思い返すと、汗をかいたので水分を多めに取った。しかし、まだ不足だったのだろうか?水は飲んだが塩分不足だった可能性もある。もしこの様な事が原因なら登山を止めることはないのだが。 早朝自宅を出て長野経由で八方バスターミナルへ、リフトを乗り継いで歩き始めたのは10時半だった。 ![]() 10:40 八方池山荘 10:50 白馬岳方面は雲が多いので八方池には寄らない 13:30 扇雪渓 14:10 丸山ケルンから白馬岳方面 14:10 丸山ケルンから唐松岳方面 14:30 唐松岳方面 15:20 最後の難所 15:30 唐松山荘に到着 18:00 不帰嶮方面 19:00 剱岳方面 7/30 ![]() 4:55 御来光 6:30 朝の剱岳 五竜岳方面 唐松岳 6:40 白馬岳方面 7:20 下山路 7:50 昨日は見えなかった五竜岳がよく見える 8:20 丸山ケルンから白馬岳方面 ![]() 10:40 八方池、タッチの差でガスがかかってしまった 11:50 あと少しでリフト乗り場 12:20 八方池山荘リフト乗り場、登りは痙攣で心配したが下りは何事もなく歩けた。終わってみれば天気も良く満足のいく登山だった。 9月には85歳になった。その後家内、娘と宝永山は途中まで、身延山にも登った。この程度の山ならまだのぼれそうだ。年齢的には登山を終わりにしても良いが、体に痛い所は無いし、長時間歩けるし、意欲もある。また登山という目標が無くなるとトレーニングの意欲が薄れそうである。 トップページ へ行く |