日本橋から歩き始める
日本の海岸線を歩く会
2013年4月1日



海岸線歩行とは:厳密に海岸線をたどることは無理なため、海岸線に沿った歩ける道を歩くものとし、砂浜等を歩行しても良いが、危険のないルートとする。

2013.4.1 日本の海岸線を歩く会の歩行第一日目である。
第一歩はやはり日本橋である。ユーラシア・ワン最終始点の日本橋から出発し、日本を一周して何年後かにまた日本橋に帰ってくる。その日まで生きていられるかは分からないが。
第一目の歩行予定は日本橋から主に国道15号(旧東海道)を南武線の浜川崎駅までである。昔は新橋の先の浜離宮あたりから東海道は海に沿っていたらしいが、現在は埋め立てが進み東海道は海から離れている。海岸線を歩く会では何処を歩くかは「歩く人に任せる」ということになっているので、今日のリーダーの選択である。
東京から川崎にかけての海岸は1年経つと変わるし、立ち入り禁止地点も多い。となると昔の東海道を歩くのが正解なのだろう。
しかし、少し疑問が残る。1.海岸線歩行の出発地点は海岸でなくて良いのだろうか?2.埋立地を避けて歩くと東京都では海岸部分(せめて海が見える道)を歩かないことになる。

そこで、私は別動隊として別の道を行くことにした。目標は日本橋に近い海を見つけることである。そのためには隅田川を下っていけば良いだろうと見当をつける。

9時頃日本橋に歩行者集合
 
左から安藤、松本(篠崎の友人)、篠崎、鹿島、住山、江守(撮影:池辺)   9:10出発 桜が見送ってくれた

 
9:20 兜町交差点 本隊とここで別れる        本隊は南へ、私は東へ(日本橋川に沿って歩く)

 
9:26 れいがん橋             れいがん橋の下を流れる亀島川

 
9:32 湊橋                湊橋の下を流れるのは日本橋川

 
9:39 隅田川にでる。以降隅田川沿いを下流へ    9:40 隅田川にかかる永代橋

 
9:41 永代橋をくぐると下流は視界が開ける         9:47 上流側は永代橋の向こうにスカイツリー

 
9:48 桜が満開の公園を行く          9:53 中央大橋をくぐる

 
10:06 隅田川から亀島川を100mほど遡る  10:16 また隅田川に戻って、対岸も桜が満開
 所にある徳船稲荷神社  
 
10:21 ここにも桜                  10:24 気持ちの良い散歩道

 
10:25 河口より1kmの碑        10:26 勝鬨橋が近ずく
 河口に0kmの碑があればよいのだが 
 
10:36 勝鬨橋近く               10:47 築地市場内の隅田川沿いを行く 

 
10:52 築地市場の外れ、この辺りが0km地点(1㎞地点から約1㎞)   11:04 道を戻り、場外市場に入る

隅田川の河口らしき場所に着いた。
川の対岸は埋立地らしく、こちら側は浜離宮の防波堤のようだ。まだ川の様に見えるが浜離宮前の堤防には切れ込みがあり、海(川?)の水が浜離宮内に入るようになっていて浜離宮前の堤防には行かれない。
0km地点の碑があるか付近を探すが、見当たらない。取り合えず浜離宮の向こう側に行くべく引き返し、築地場外市場を通り、浜離宮に向かう。その前に築地場外市場の寿司で腹ごしらえ。

 
11:25 水神社                   11:30 波除神社

昼になったので築地場外市場の寿司で腹ごしらえ。


12:24 浜離宮前は船溜まり 12:25 浜離宮入口 12:39 浜離宮内の海に面した所、堤防で海は見えない
    
 
13:11 竹芝ふ頭より隅田川(北)方向           13:12 竹芝ふ頭より海(南)方向

竹芝ふ頭から海方向を見ると竹芝ふ頭は海に面している事が実感出来る。
築地市場の外れと竹芝ふ頭の間に現在の隅田川の河口がある、と言えるだろう。しかし、埋立地を陸地として河口を修正して良いのだろうか。埋立地は島と考えると島は海にあるので、島は河口にならないので、河口の位置は変わらない、という理屈がなりたつ。私的には築地市場の外れを隅田川の河口、その先は海と考えよう。
2026年の地図を見ると竹芝ふ頭の前は3×2km程の三角形の海があるが、その先にはまた埋立地が広がっている。竹芝ふ頭前の海も何時かは姿を消すのだろう。海岸線歩行の終わるまでこの海があることを祈る。


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