十勝岳連峰
2003年8月26~27日
|
|
家内が帰京したので、十勝岳連峰登山は避難小屋泊りの1泊2日で行う事にした。前日は十勝岳温泉に泊まる。
8/26 5時 起床、3食弁当を頼んだので出発できるのだが、雨。出発を見合わせる。天気予報は晴れなのだが。 7時半 雨は上がり霧になる。 8時 霧の中、出発。 11時 富良野岳と上富良野岳との分岐で昼食。地元の中学生約100人に抜かされながら霧、小雨の中を行く。 久しぶりに1泊(避難小屋)分の荷物を持っての登山なので、ペースは上がらない。 12時 富良野岳1912m山頂。山頂は中学生に占領されていた。 8:42 ガスの中、太陽が薄っすら見える 12:06 富良野岳山頂、中学生に見えるかな? 14時半 上富良野岳1893m山頂、少しずつガスが晴れてくる。中学生は富良野岳だけで下山なので、ここから一人 13:44 三峰山?岩陰で一休み 14:44 上富良野岳山頂、まだガスで眺望なし 14:46 2分後ガスが薄くなり上ホロカメットク山が見える 14:51 三峰山、富良野岳が見える 15時 上ホロカメットク山1920m山頂。快晴となる。あまりに感激し、涙がにじむ。 14:59 もうすぐ山頂 15:18 上ホロカメットク山山頂 15:30 上ホロカメットク山避難小屋着、他には誰もいない。 15:26 避難小屋が眼下に見える 15:37 今夜の宿、上ホロカメットク山避難小屋 18:30 暗くなるとすぐに寝る。 8/27 4:40 起床、ご来光を見る。水場の水が寒さのためか無し。 7:30 上ホロカメットク山避難小屋を出発。水場の水もやっと流れ出す。 8:30~50 十勝岳山頂。快晴、誰もいない。が、15分後1人登山者が来る。 11:00~30 美瑛岳山頂。 15:40 登山口の望岳台着。途中で会った長野県からの人に十勝岳温泉(車を置いてある)までヒッチハイクを 頼むとOK、ラッキーだ。この日は十勝岳温泉にもう一泊。 4:48 上空には一片の雲もなし 4:50 5:02 十勝岳に朝日があたり始める 7:32 出発直後、上ホロの影から富良野岳が見える 7:40 十勝岳へつずく稜線 7:47 十勝岳に雲が懸る 7:46 左から上ホロ山、上富良野岳、三峰山(ピークが3個)、富良野岳 7:59 富良野岳が小さくなる 8:01 十勝岳の稜線が美しい 8:05 草が丸く生えている 8:30 十勝岳2077m山頂 山頂より南西方向、上富良野岳、富良野岳 山頂より北東から南東方向、左手前は美瑛岳、美瑛岳の奥左は旭岳方面、美瑛岳の奥右はトムラウシ 山頂より北方向、 山頂より南西方向、下ホロカメットク山 8:48 名残惜しいが十勝岳を出発 8:55 十勝岳がもうあんなに離れる 8:54 美瑛岳、トムラウシも綺麗に見える 9:04 美瑛岳が近ずくが、トムラウシに雲が 8:59 十勝岳 9:04 9:13 十勝岳、縞模様が綺麗だ 10:10 十勝岳が遠ざかる 9:26 美瑛岳、左端が山頂 10:36 美瑛岳の影になっていたオプタテシケ山が見えだす 11:00 美瑛岳2052m山頂 山頂より北西方向、左は美瑛富士1888m、右はオプタテシケ山2013m 美瑛岳山頂より南方向 下ホロカメットク山 南西方向、十勝岳、富良野岳 11:21 山頂よりトムラウシが見えてくる 15:10 下山路にて 雨の中の出発でどうなるか心配だったが、最高の山行きになった。 羅臼岳 へ行く 北海道の山 へ行く トップページ へ行く |